荷物が重すぎませんか?
- こんな毎日を送っていませんか?
朝、目が覚めた瞬間から、
「今日はあれをしないと」
「これも終わらせないと」
頭の中は予定でいっぱい。 仕事では頼まれごとを断れず、
「お願いします」
と言われると、
「はい、大丈夫です」「やります」
と答えてしまう。 家に帰れば、 ごはんを作って、
洗濯や片付けをして、
明日の準備をして… ようやく座れた頃には、もうクタクタ…。 - 一息つきたいのに、つけない自分がいる
クタクタなはずなのに、それでも
「もっと頑張れたはず」
「今日も思うようにできなかった」
そんなふうに、自分にダメ出しをしてしまう。 誰かに話そうと思っても、
「もっと大変な人もおるし」
「これくらいで弱音を吐いてたらあかん」
そうやって、また飲み込んでしまう。 そんな毎日を過ごしている人は、少なくありません。 - それだけたくさんの荷物を抱えていたら、疲れてしまうのは当たり前
夜になると、ついお酒を飲みすぎてしまう。
甘いものに次々手が伸びて止まらなくなる。
お腹いっぱいになるまで食べて、寝落ちしてしまう。
ネットで買い物をしすぎてしまう。
スマホをダラダラと見続けてしまう。 それは「意志が弱いから」ではなく、
張りつめていた心が「ちょっと休ませて」と教えてくれているのです。 - 「頑張ること」は教わってきた
「頑張ること」は得意な私たち。
でも、「荷物を下ろすこと」「下ろしても大丈夫なこと」は、
あまり教わってきませんでしたよね。 誰かに頼ること。
「しんどいわ」と言うこと。
「テキトーな日があってもいい」と思えること。 そんな時間も、自分を大切にするためには必要です。 - 最後に
もし今、「私が何とかしなきゃ」と思い続けているなら、
一度立ち止まって、自分に問いかけてみてください。 その荷物、本当に一人で持たなければいけませんか?
全部を自分で抱えなくても、大丈夫です。
思い切って荷物を少し下ろせたとき、
きっとまた前向きな力を取り戻せます。 あなたの心が少しでも軽くなりますように。
そう願っています。寺島 渚紗